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その場所の新たな価値を見出す RPAP × 珠洲焼

価値が失われたものもアートの力でまた新たな価値を生み出すことができます。石川県の地震により破損した伝統的な焼き物「珠洲焼」。価値が失われたこれらの焼物を、陶芸家の森由美氏と東京藝術大学出身のアーティストチームOku Project、珠洲焼作家の篠原敬氏とともに、奄美の植物と組み合わせ、あらたなアート作品を生み出しました。空間作品や商品として展開し、アートと地域の植物という新たなコラボレーションをプロデュースをしています。

RPAP(ルパップ)とは
Regional Plants×Art×Potの略称で、地域固有の植物と新しい視点の器をアートというフィルターを介してオリジナルかつ付加価値が高い商品として開発・販売する試みです。奄美やその他の地域で使われていた陶器と奄美に根ざし毎日のように目にする植物たちをアートと掛け合わせることで工芸品を生み出したり、新たなランドスケープを創出しています。地域に眠る素材でその場所の新たな価値を見出し、地域内外の人に認知してもらうのが狙いです。

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山下保博とまちづくりグループ
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